第二十五話：ひとりぼっちのダンシング

まーたパロにパロを重ねて訳分からなくなっとる。ニンスレとADSF(消えてるけど)は決めていたので、名倉祭りとバルガスとディオを突発的に足した。どうもモブキャラのデザインに困るとパロに逃げる傾向があるな…

名倉絵を探す為にうｐろだ漁ってたらロゴ見つけました。発見が遅れて申し訳ありませんでした！大事に使わせていただきます！そして秋の賢一祭り開催

前回ラストでウィザードパロをした時点では、ここまでウィザードで引っ張る予定はなかった。なんとなしに入れたパロネタがその後のセリフに影響することがあるから面白い

渡辺さんと佐藤さんを同行させるメリットとしては、一般人視点を描けるということが挙げられる。特に佐藤さんは保守的な常識人キャラとしての性格が強くなってきたので、こういう時に色々喋らせると面白い。その代わりに本筋が全く進まないんだけど。あと３コマ目は渾身の出来

佐藤さんを戦闘要員にするアイディアもあったけど、逆にキャラが埋没しちゃうと思ったのでやめた。そしておっぱいに顔をうずめて物思いにふける渡辺さん

縦スクロールの漫画における鬼門、縦長のコマ割。スクロールの具合によっては５コマ目から左に飛んでしまう危険性があるため、露骨にスペースを空けたり、宏のセリフから渡辺さんのセリフに飛べるようにフキダシを近づけたりして視線誘導したつもり。そして３コマ目でやる夫に向き合ったのにまたおっぱいポジに戻る渡辺さん。　　　ああ、深雪の事が気になるのってそういう……

１コマ目の二人の腰の入れ具合に特に力入れた。読みやすさと描き込みのバランスが分かってきた……様な気がする。まだデュエルは始まらない　　　※雪那のセリフが分かりにくいので補足。雪那は決闘から放出される闘気を吸収しているので、エネルギー切れの心配は無い、という意味です

久しぶりにモンスターを描きました。やっとデュエルが再開します。あと２ターンで終わります

やっとデュエルが始まると思った？残念！まだまだしゃべるよ！！ここから悪露州編の核心に迫っていきます。今作の読みづらさの原因の一つに文字の多さがあるのですが、これ以上文字は減らせないので密度を抑え、文字サイズを大きめに取っています。ここ２コマ目で蘇生発動しなきゃいけないの忘れてて急に足したから変になった

ネオスって島本和彦先生の自画像に似てるよね。そして急に進むデュエル。正直、大那の目的が描いてるうちに二転三転したのは否めない。「静を呼び出してデュエルする」って行動は決まってるんだけど、その感情が不明なまま描き続けちゃったからね。反省

フォントサイズが11以下にならないように心がけていこうと思っています。バトルシーンがゴチャつくのは避けられない事だしね。あとメインキャラはなるべく目だけで判別できるようにしています。賢一はグル目＋二股眉毛。両方とも途中から足したんだけど

元々あった（私にも出来ることがある！）という渡辺さんのモノローグをカット。これが宏の「出来ることをすればいい」にかかっている事は本筋とは関係ないし、文字量を減らすには、まずは絵で表現できる所からだ

最初はライフ表示もなしの完全サイレントにしようと思ってたけど、ただでさえ着弾したかが分かりにくい演出なので、補足のために入れた。最後のコマは静の手札です

暗転。まるまる1ページ使うつもりはなかったけど、これぐらい間を空けないとゴチャついちゃうから。暫くデュエルはお休みです

中学時代の静。なんか今より老けてる気がする（そもそも中学生に見えない）のは、昔は荒れてたせいです。時宗も昔の方が年上っぽいから全然大丈夫です何もおかしくないです

過去のシーンなのでムラサメのテキストをエラッタ前のものにしています。作中時間が西暦何年かとかは考えてはいけない。いいね？

静が大人びてるので冬馬をロリくしてバランスを取る。取れてない。冬馬は早生まれって設定にしよう。誕生日冬っぽい名前してるし

気を抜くとつい静の顔に線を入れまくってしまう。雪那の時と同じ現象だね。この二人同い年だから！！

ここの会話考えるだけで一ヶ月掛かったよ……「二人が仲良くなって静がデュエルを始める」って着地点だけは連載開始時から決まってるんだ。「かつて邪悪な心を持っていたが、ある人物に会う事で正義の心に目覚めた悪魔の若者。」を再現したいだけなんだ

三年前のキャラということを忘れて栗洲のキャラデザしてしもうた。静とタメとは明言してなかったので高校生設定に。中坊二人とツルむ高校生か……

唐突な仮面ライダービーストネタ。頬に線入れるのってちょっと描いてて恥ずかしい。本当なら静と栗洲の話とか丁寧にやった上でのコレなんだけどなー。時間ないので匂わす程度にして想像力の力を借ります。好きに妄想して

冬馬成長日記。カメラの高さを固定して背が伸びていくのを見せる案もあったが、とっとと回想抜けるためにやめた。一応全コマ静の一人称視点になるよう工夫してます

魔法少女しずか☆ブジカ。もけ編完結が一昨年の8月なので、冬馬と静は実に一年半ぶりの再開。いや作中時間だと一日くらいですけどね

デュエルもクライマックスなのでちょっとテンポ上げていきます。三年間思い続けた相手に目の前でイチャつかれる円

拾ってるのはネオス・フォース食らったとき落とした手札。静にとって冬馬との出会い＝カードとの出会いなので、「信じればカードは応えてくれる」という理論を普通に受け入れています

とか言いながらまたデュエルと関係ないシーン描く。これで戦闘員は全滅。あとはデュエルの決着をつけるだけです。最後のセリフはモンスーノ。ついでに連載5周年

このへんは全体的にあまり時間をかけずに勢いを重視して描いてます。バグロスとか完全にデッサン狂ってるけどそこの正確さはさほど重要ではないと思うし、そもそも言わないと気付かない（そして今言った）

戦闘員は全滅したと言ったな？あれは嘘だ。ちょうどネオダイダロスを塗り終わった頃に某所にて某氏がバーボン行き。遠慮なくネタにする。確証が取れなければ「重なれ『猛鋭』(たけえい)」か「荒れろ『丸音』(まろん)」にするつもりだった。つまりどっちにしろネタにする

五周年になるべくたくさん更新しようと急いで描きました。ダイダロス→カラーページ→ と上がっていくハードルを超えることは出来ませんでしたが…。ここでヒキになってますけど、どんでん返しはないです。あとは円に2900ダメージの電流浴びせてデュエル終了

……と思ったらもう１ページ間に合いました。絵は荒いとはいえ、本気なら２時間で１ページ。…………俺はこの５年間何をやっていたんだorz

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